二度の失敗と詐欺にあいかけて学んだ!失敗しないマットレスの選び方

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私はマットレス購入を二度も失敗しました。それに加えて、詐欺にあいかけました。(結局、あってはいないですが。笑)

 

今回は私の失敗体験を紹介させていただき、私のような失敗をする人が一人でも減ると嬉しいです。

 

自分に合ったマットレスを見つけて、素敵な快眠ライフを!

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失敗談1:大事なのはマットレスの硬さではない

まず、私はマットレスの硬さで失敗しました。私が何を失敗したかについてご紹介します。

 

ふかふか=寝心地の良いマットレスと思っていた

私はとにかく、ふかふかなマットレスが寝心地の良いマットレスと思っていました。寝転がると、フワッとなるような感じです。(映画とかドラマの見過ぎだったかもしれません)

 

とにかくそんな気持ちを持って、マットレスを買いに行きました。

 

かなり悩みましたが、いくつかのマットレスを試していくうちに「これいいな」というものが思ったのでそれにしました。

 

もちろん、選んだのはふかふかしたマットレスでした。試しで寝た時の感触もよく、非常に満足してました。

 

何が良くなかったのか

いろんなマットレスを試した上で買ったので、さすがに半年ぐらいは特に不満もなく使えていました。不満どころか、かなり満足していました。

 

ただ、買って半年過ぎたあたりから、朝起きた時に「腰が痛いな〜」と思うようになっていました。

 

ふかふかしたマットレスは一時的に寝転がる分にはとても良いのですが、長時間同じ体制になると、マットレスが沈んでいきます。最初の2〜3ヶ月は気にならなかったのですが、半年ぐらい経つとさらに深く沈みようになってきたみたいです。

 

そして、マットレスが沈んだ状態から寝返ると腰に負担がかかり、朝起きた時には腰が痛いということになっていたようです。

 

結局そのまま1年半ぐらいは使い続けましたが、腰はどんどん悪化しました。これが私の1回目の失敗です。

 

どうすればよかったのか

とにかくお店でマットレスを徹底的に試した方が良いと思います。

 

ベッドを購入する時は必ず自分で寝転がってください。また、仰向けだけでなく、横向きも試してみてください。そして寝返りをうってみてください。その時の腰や体全体への負担を意識してみてください。

 

「寝返りをうった時にほとんど力がいらないのはどのマットレスか」

「横向きで首や肩に負担がこないのはどれか」

 

とにかくマットレス選びにはお金と時間をかけた方が良いと思います。毎日6〜8時間も使うものですし、安いマットレスを購入すると結局すぐダメになって買い替えが必要となります。それなら初めから、少々高くても自分に合ったマットレスにした方がよいと思います。

 

硬ければ良いわけではない

また、硬いマットレスにすればよかったのかというと、そうでもないようです。

 

柔らかいマットレスがダメなら硬いマットレスだと思って、いろいろ調べていました。すると、硬いマットレスは筋肉が緊張して凝り固まって、これも寝返りが十分に打てず、疲労感が残ることがあるみたいです。

 

ではどうすればよかったかというと、重さを分散してくれるマットレスにすればよかったようです。すると、腰の負担が分散されて、朝起きても腰痛がマシになるそうです。

 

というわけでいろいろと調べていると、「雲のやすらぎ」というマットレスが良いようです。重みを分散してくれるマットレスであり、かつマットレスを試すことも可能なようです。


ただ、私もこの「雲のやすらぎ」で迷ったのですが、高反発マットレスのエアリーマットレスを購入して使っています。(理由はエアリーマットレスの方が安いからです笑)

 

安いとはいえ、腰痛も治り、非常に快適です。詳しくはこちらをご覧ください。

腰痛解消!エアリーマットレスを1年間使用した感想レビュー
高反発マットレスのエアリーマットレスにしたところ、寝返りがスムーズに行えて腰痛が改善しました。折りたたみができて、収納もしやすいためミニマリストにも愛用されています。冬は寒いという意見が出ていますが、掛け布団と毛布のシーツを使えば問題ありません。高反発マットレスではエアリーマットレスがコスパが良くておすすめです。

 

失敗談2:サイズは必ずメジャーで計測する

失敗談から学んだこととして、もう一つ。

マットレスを買う時は必ず、サイズを測ってください

当たり前ではありますが。笑

 

シングルやセミダブルという調べ方でなく、メジャーを使ってサイズを計測してもらった方がよいです。

シングルといってもメーカーなどによって少しサイズが異なるようです。

 

私はメジャーで測らなかったことでこんな失敗をしました。

 

キングサイズがシングルサイズ2つは嘘!?

私は家でキングサイズのベッドで寝ていました。

キングサイズのベッドフレームにシングルサイズのマットレスを2つ入れて使っていました。

(と、思っていました。。。)

 

そんな使い方をしている時に私が新しいマットレスを買いにいって、店員さんに聞かれました。

 

店員「今、お使いのベッドのサイズは何ですか?」

私 「キングサイズです。」

店員「そうですか。当店ではキングサイズのベッドがないため、シングルサイズのマットレスを二つ並べて頂くことがよいと思います。」

私 「そうですね。今もそうしているので、そうします。」

 

この時も私は、キングサイズベッドはシングル二つと思い込んでました。

 

 

で、マットレスが配達された日に、ベッドフレームにマットレスをはめてみると。。。。

 

「入らない!!」

 

なんでだ!!

と、思ってキングサイズのベッドフレームとシングルのマットレスの長さを調べると。。。。

 

持っていたベッドフレームが180cmで、

新しく買ったシングルのマットレスが100cm×2でした。

 

「それは入らないに決まっている」

 

でもなんで、大きさが違うの?と調べてみると。。。

 

日本のキングサイズはシングルサイズを2枚合わせた大きさが一般的ですので200x195cm。
それに対してアメリカのキングサイズのマットレスは193x202cm。
(因みにヨーロッパのキングサイズは180cmの幅になります)

参考:http://ashleyfurn.exblog.jp/16428539

 

なにそれ。。。。私が持ってたのはヨーロッパのベッドフレームでした。。

 

 

まー、私がマットレスやベッドフレームのサイズを測らなかったのが悪いです。笑

このようなミスをされる方は私ぐらいかと思いますが、マットレスやベッドフレームのサイズは測った方が良いと思います。

 

ベッドフレーム次第ですが、枠のあるフレームの場合は特にお気をつけ下さい。

 

余談(詐欺にあいかけた話)

余談ですが、マットレスがはまらなかった事件の後、私はベッドフレームを買い替えようとしました。

 

買うベッドフレームを決めたので、その後どのサイトが安いかなーと調べていたら、一際安い「本棚 専門店」というサイトを見つけました。

 

色んな家具が35%OFFになっていて、「これはすごい!」と最初思ったのですが、「クレジットカードが使えず、銀行振込のみ」や「問い合わせしても返事が来ない」等々、、怪しいことばかり。

 

気になって「本棚専門店」とgoogleに入力してみると、「本棚専門店 詐欺」の文字が!

 

私は振り込まずにすみましたが、まだこんな詐欺ってあるんですね。。。

気をつけないと。。

 

ただ、嫌なのが本棚専門店はちゃんとした本家のサイトもあるということ。

本家の本棚専門店の人からしたら、かなり迷惑ですね。

 

ちなみに楽天では本家の本棚専門店はかなり高評価みたいです。

【楽天市場】本棚専門店 | みんなのレビュー・口コミ
本棚専門店のショップレビュー・口コミ情報がご覧いただけます。ランキングや投稿実績などからクチコミの人気がわかるのも楽天市場ならでは!自分の趣味や嗜好に近い商品を購入したり、口コミしているユーザーを参考にして楽しいお買い物を!

 

まとめ

マットレス選びをまとめると、この二つにつきます。

 

・買う時は必ず、自分で寝転がって色々な姿勢を試すこと

・事前に買いたいマットレスの大きさを調べておくこと

 

当たり前なのですが、大事ですよ。笑

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jin

「お金、時間、そして家族を大事にしたい」と考えるパパに少しでもプラスとなるよう情報発信しています。睡眠アプリ(SleepMeister)愛用者。ルンバ、ブラーバ、食洗機などの時短家電大好き。

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