iPhoneのおやすみモードの使い方、設定方法を徹底解説

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iphoneのおやすみモードを設定する

夜、寝ている時に「電話の着信やメールの通知で起きてしまった」というご経験をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか。

「iPhoneの通知で睡眠が邪魔されるのは嫌だ」という方におすすめしたいのがiPhoneの「おやすみモード」という機能です。

おやすみモードをONにすると、おやすみモード中は電話の着信やメールの受信などが通知されなくなります。そして、朝目覚めてからゆっくりメールや電話の着信履歴を確認することができます。

また、全員から通知されなくなるのは困るという方のために「特定の人からの電話は通知する」といった機能もあります。

というわけで、今回はiPhoneのおやすみモードの機能についてご紹介したいと思います。なお、紹介するiPhoneのiOSのバージョンはiOS10.2です。

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おやすみモードとは

おやすみモードとは、電話の着信やメールの受信などを通知しなくする機能です。

マナーモードの「音が鳴らないけど通知する」に対して、おやすみモードは「音も鳴らず、通知もしない」となります。なお、特定の人のみ着信を許可する設定も可能ですが、詳細は後述します。

使い方

まず、おやすみモードの使い方についてご説明します。

iPhoneの「設定」→「おやすみモード」に進みます。

おやすみモードを選択する画面

今すぐオン/オフの項目で、オンとします。

おやすみモードで今すぐオンを選択

画面の右上に三日月のマークが表示されれば、おやすみモードの設定が完了です。

おやすみモードの状態確認

ちなみに、コントロールセンターからもおやすみモードのオン/オフの切り替えが可能です。

iPhoneの画面下から上に対して、スワイプ(スライド)します。

コントロールセンターを表示する方法

右から2番目の三日月マークをタップすると、おやすみモードのオン/オフの切り替えができます。

コントロールセンターからおやすみモードを変更する

画面のブルーライトカットはNight Shift機能

おやすみモードとよく間違われる機能として、Night Shift機能があります。

Night Shift機能はiPhoneから発するブルーライトをカットする機能です。ブルーライトをカットすることで、眠りにつきやすくなるという効果が得られます。

なぜ眠りにつきやすくなるかというと、通常夜になると眠りにつきやすくなるためのホルモンが分泌されるのですが、iPhoneなどのスマホが発するブルーライトによって、ホルモンの分泌が阻害されます。

そのため、夜寝る前はスマホは極力操作をしないか、もしくはNight Shift機能でブルーライトを抑えた状態でスマホを操作するのが良いということです。

おやすみモードの基本設定項目

おやすみモードには今すぐオン/オフにする設定項目以外にも、以下の画像の通り全部で4つの基本設定項目があります。

おやすみモードの設定項目一覧

以降、各項目の詳細についてご説明します。

時間指定

おやすみモードの時間指定

おやすみモードの開始時刻と終了時刻を設定できます。設定した時刻になると勝手におやすみモードになるため、自分で操作する必要がなくて非常に便利です。

私もこの時刻指定でおやすみモードにしています。

着信を許可

着信許可設定

おやすみモード中に電話がかかってきた場合に着信を許可するかどうかについて、以下5つの設定から選択できます。

  • すべての人
  • だれも許可しない
  • よく使う項目
  • 電話帳(全ての連絡先)
  • 電話帳(グループ)

5つの設定についてご説明します。

すべての人

どの電話番号からの電話でも着信を許可します。

メールやLINEなどの通知は不要だけど、電話がかかってきたら、通知してほしいという場合は、この項目を選択します。

だれも許可しない

どの電話番号からの電話でも着信を許可しません。

この設定はとにかく起きたくない人向けです。

「なんびとたりとも俺の眠りを妨げるやつは許さん」というスラムダンクの流川のような方向けです。(少し古いマンガですみません。)

よく使う項目

よく使う項目に登録したユーザのみ、着信を許可します。よく使う項目とは、iPhoneの電話アプリから設定が可能です。

電話アプリを起動し、左下の「よく使う項目」を選択します。その後、画面左上の+ボタンからユーザを追加します。

電話アプリのよく使う項目の設定方法

電話帳(全ての連絡先)

電話帳に登録されている全ての連絡先を許可します。電話帳に登録されていない番号からかかってきた場合は、通知されません。

電話帳に登録されている全ての連絡先からの着信を許可する方法

電話帳(グループ)

電話帳の特定のグループのみ着信を許可します。以下の画像例は、●●高校のグループのみ着信を許可する設定です。

電話帳に登録された特定のグループのみ着信を許可する方法

なお、電話帳のグループ設定はiPhoneでは出来ず、PCなどに接続して電話帳のグループ設定を行う必要があります。

繰り返しの着信

オンにしておくと、同じ人から3分以内に2度目の電話があったときは通知します。恐らく、3分以内に2度目の電話ということは、相手はこちらを起こそうとしています。

その場合、きっと緊急の用事だと思いますので私はこの機能をONにしています。

通知

最後に通知の設定について、「常に知らせない」か「iPhoneのロック中のみ知らせない」のどちらかから選択できます。

私の場合ですが、「iPhoneのロックを解除している場合≒起きて画面を操作している」だと思いますので、「iPhoneのロック中のみ知らせない」を選択しています。

おやすみモードの小ネタ・豆知識

機内モードとおやすみモードの違い

機内モードはネットワークが遮断されるモードです。そのため、電話の着信やメッセージ受信などができなくなり、それらの通知は一切されなくなります。

ただし、オフラインの通知(サードパーティのタイマーアプリなど)はそのまま起動しますので、その点がおやすみモードとは異なります。

ちなみに、iPhoneに標準で搭載されている時計アプリはおやすみモード中でもアラームなどが通知されます。機内モードも当然通知されます。

LINEでの個別おやすみモード設定

LINEでもトークごとにおやすみモード設定が可能です。LINEのトーク画面で画面上のメニューから通知のON/OFF設定が可能です。

lineの通知ON/OFF切り替え

メッセージ個別におやすみモード設定

iPhoneに内蔵されているメッセージアプリでも個別におやすみモードの設定が可能です。(通知ON/OFF設定)

まずメッセージを開いて、右上にあるiボタンを押下します。

メッセージのiボタンを押下する方法

次の詳細画面で「通知を停止」をオンにすれば、通知されなくなります。

「通知を停止」をオンにする方法

通知設定により三日月の色が変わる

おやすみモードの通知設定にて、「常に知らせない」を選択した場合は画面右上の三日月アイコンが黒色となりますが、「iPhoneのロック中のみ知らせない」を選択した場合は灰色の三日月アイコンとなります。

「常に知らせない」を選択した場合

常に知らせない場合は黒色の三日月アイコンになっている画面

「iPhoneのロック中のみ知らせない」を選択した場合

「iPhoneのロック中のみ知らせない」を選択した場合に灰色の三日月アイコンになっている画面

おやすみモードと合わせて使いたいnight shift機能

快適な睡眠を得るためにおやすみモードとあわせて使いたいのがnight shift機能です。iOS9.3以降で使えるようになった機能であり、iPhoneから発するブルーライトを軽減する機能です

最近、iPhoneが発するブルーライトにより睡眠の質の低下を招くという研究結果が発表されるなど、ブルーライト対策が必要になってきていますので是非こちらの機能も一度お試しください。

night shift機能の詳細や設定方法についてはこちらの記事を御覧ください。

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