睡眠アプリの中でも無料で機能が豊富なのがスリープマイスター(Sleepmeister)です。
スリープマイスター(Sleepmeister)では、iPhoneの加速度センサなどを用いて、自分が眠りに入った時刻、途中で目が覚めた時刻などを記録することができます。
さらに、その時刻をTwitterで自動ツイートする機能があります。
この機能は意外と(?)人気で、Twitterでは「#sleepmeister」でつぶやいている方が結構、いらっしゃいます。
今回はそのTwitterで自動ツイートするために、スリープマイスターとTwitterを連携する設定方法についてご紹介します。
SleepMeisterを使おうかなとか使い方が分からないと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
スリープマイスターとTwitterの連携方法
Twitterアカウントの追加方法
まずはスリープマイスターのアプリを開き、トップ画面のTwitterのアイコンを選択してください。
続いて、自動ツイートの画面で「アカウント(未設定)」を選択します。
次のアカウント画面で、画面右上の「+」ボタンを押下します。
すると、Twitterのログインとパスワードを入力して、ログインボタンを押下します。
ログイン後、「連携アプリを認証」のボタンを押下します。
ここまでで、SleepMeisterとTwitterの連携設定は完了です。
自動ツイートタイミングとツイート内容の設定方法
続いて、自動ツイートのタイミングとツイートの内容を設定する方法についてご紹介します。
先ほど、ログインしたアカウントが一覧に表示されていますので、アカウントを選択してください。
アカウントを選択すると、自動ツイートするタイミングとツイートの内容を決める画面に遷移します。
それぞれのタイミングの意味は以下の通りです。
- 計測開始
スリープマイスターでStartボタンを押下したタイミング - 入眠時刻
眠りに入ったタイミング(iPhoneの振動から判断) - 中途覚醒
途中で目が覚めたタイミング - 計測停止
スリープマイスターでStopボタンを押下したタイミング
全て有効にすると、全てのタイミングでツイートされます。
ツイートの内容を変更したい場合は、ツイート有効ボタンの下のテキストを選択します。
次の画面で、編集ボタンを押下します。
ここで自動ツイートの内容(つぶやき内容)を変更することが可能です。
スリープマイスターの自動ツイート機能を解除する方法
スリープマイスターの自動ツイート機能を解除したい場合、アカウントの画面で選択しているアカウントを左にスライドします。
表示されたログアウトをタップすればOKです。
スリープマイスターの自動ツイート機能は意外と人気?
スリープマイスターの機能を紹介している記事でも書きましたが、この機能に需要なんてあるのかな?なんて思っていました。
ところが、Twitter で「#sleepmeister」のハッシュタグ付きで検索すると、結構なユーザの方が自動ツイートしていて、ビックリしました。
まとめ
SleepMeisterの自動ツイート機能を設定する方法についてご紹介しました。Twitterのアカウントさえ持っていれば、自動ツイートの設定はスムーズにできると思います。
SleepMeisterも非常に便利ですが、他にも熟睡アラームやSleep Betterなど、他にもたくさんの睡眠アプリもあります。是非一度試してみてください。
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