先日、キドキドに行った時に子どもがボールプールではしゃいでいたことから、ボールハウスを買ってみることにしました。
家で遊ぶ用のボールハウスは色んな種類がありますが、こちらの記事などを参考に、「トゥーンタウン~あそびと知育のボールハウス~」を買いました。
子どもはとても楽しそうに遊んでくれているため、非常に満足しています。そこで、今日は「トゥーンタウン~あそびと知育のボールハウス~」を買った感想を紹介したいと思います。
なお、大きなボールプールで遊べる「屋内遊び場キドキド」についてはこちらの記事をご覧ください。

トゥーンタウン~あそびと知育のボールハウス~とは
トゥーンタウン~あそびと知育のボールハウス~とは、ディズニーランドのトゥーンタウンをモチーフにしたボールハウスのことです。
このボールハウスは野中製作所という会社が作っているものです。野中製作所は子どもの乗り物や育児用品を作っている会社で、このトゥーンタウンのボールハウス以外にもNHKの子ども番組に出てくる「ワンワンとうーたんのボールハウス」も作っています。
「トゥーンタウン~あそびと知育のボールハウス~」の基本仕様はこんな感じです。
- ボールハウスの大きさ:幅87㎝/奥行87㎝/高さ104㎝
- 対象年齢:2歳〜5歳
- ボールの直径:約5.5cm
値段は大体1万円前後でネットで安いところだと7千円ぐらいで買えるようです。
これ以降はボールハウスの外観について写真付きで紹介します。
ボールハウスの正面は扉とインターホン
正面は、ボールハウスの中に入るための扉に加えて、実際に音が出る電池式のインターホンとポストがあります。
扉はマジックテープで止められるため、持ち運びの時に中からボールが出ないように出来ます。
扉を開けるとこんな感じです。
ボールハウスの中ではミッキーやミニーが待ってますよ。
ボールハウスの左側には的当て
ボールハウスの左側では的当てが出来ます。
的当て用にマジックテープ付きのボールが4個あります。対象年齢が2〜4歳ですが、その年齢でしっかり的当てとして遊べるかは怪しいです。(私の娘は出来ませんでした。笑)
ボールハウスの右側には足し算の勉強
この商品の名称が「遊びと知育のボールハウス」となっているだけあって、ボールハウスの右側では足し算の勉強ができます。
一番左と真ん中にボールを入れて、一番右にはその合計のボールを入れることになっています。ボールを入れるとこんな感じですね。
2歳〜4歳が興味を持つかは怪しいですが、ボールを入れる場所ということには気づきます。
実際に遊んでみた感想/子どもの様子
とにかく楽しそう!でも、ボールが追加で200個必要
ボールハウスで遊んでいるときの子どもはとにかく楽しそうです。買った事自体は大正解だったと思います。
でも、ハウスを買った時に付いてくるボールの数は100個ですが、100個だとかなりさみしい感じになります。
100個だとこんな感じです。ボールハウスの床が見えてしまっています。
そのため、我が家では追加でボールを200個買いました。すると、少しボールハウスらしくなりました。
インターホンが一番のお気に入り
ボールハウスは中で遊ぶのが楽しそうですが、意外と入り口のインターホンが気に入っているようです。
友達の子どもが遊びに来た時もインターホンの押し合いをしていたので、実際に音が出るというのが子どもにとって良いのかと思います。
まとめ
まず、このボールハウスは買って正解でした。ただ、ボールは100個もしくは200個を追加した方が良いです。
子どもへの購入年齢として、ボールハウスの中で遊ぶだけなら1歳後半あたりからでも良いのはないかなと思います。
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