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VoLTE(ボルテ)対応SIM/マルチ対応SIMって何?au系格安SIMの基礎知識

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VoLTE対応SIMカード

au系の格安SIMである、「mineo」や「UQ mobile」に乗り換える際、購入するSIMカードの種類には「VoLTE(ボルテ)対応SIM/マルチ対応SIM」というものがあると思います。

この「VoLTE(ボルテ)対応SIM/マルチ対応SIM」を正しく理解していないと、端末が電波をキャッチできないため端末を追加で購入等の余計な出費に繋がってしまいます。

そこで本記事では、au系の格安SIMへの乗り換えを失敗しないために、以下2点についてご説明します。

  • VoLTE(ボルテ)対応SIM/マルチ対応SIMとは何か?
  • mineoやUQ mobileでVoLTE対応SIMが使える端末の条件は?
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VoLTE(ボルテ)対応SIM/マルチ対応SIMとは

まず、VoLTE(ボルテ)とはVoice Over LTEの略でLTE回線を用いた高音質通話のことです

主な特長は以下2点で、あくまで通話が高音質(LTE回線を利用)になるだけです。そのため、インターネットの速度は通常のSIMと変わらないそうです。

  • 従来よりもクリアな音声通話ができるようになった
  • 通話中でもインターネットができるようになった

参考au VoLTEの特長

続いて、マルチ対応SIMとは、UQ mobileがVoLTE(ボルテ)対応SIMのことを「マルチ対応SIM」と呼んでおり、マルチ対応SIM=VoLTE(ボルテ)対応SIMということです。

(mineoではそのまま、VoLTE(ボルテ)対応SIMと呼んでいます。)

なお、通常のnanoSIMは黒色のカードになっていますが、VoLTE(ボルテ)対応SIMは、灰色やオレンジが使われたカードになっています。

nanoSIMカード

auのnanoSIM

VoLTE対応SIMカード(サイズはnano)

VoLTE対応SIMカード

mineoやUQ mobileでVoLTE対応SIMが使える端末の条件は?

mineoやUQ mobileのVoLTE(ボルテ)対応SIMは使用できる端末が限られており、2つの端末条件を両方満たす必要があります

以下2つの条件を両方クリアしていない端末に、VoLTE(ボルテ)対応SIMを差し込んでもずっと圏外になってしまいますので、ご注意ください。

  1. mineoやUQ mobileのVoLTE対応端末であること
  2. SIMロック解除されている端末であること

mineoやUQ mobileのVoLTE対応機種であること

まず、1つ目の条件としてVoLTE(ボルテ)対応SIMを購入する会社(mineo/UQ mobile)にて、VoLTE対応SIMにおける動作確認端末となっていることです。

mineoではこちらから、UQ mobileではこちらから、動作確認端末が確認できます。

SIMロック解除されていること

2つ目の条件は端末がSIMロック解除されているということです。

auのSIMロック解除は以下2つの条件を満たしていればOKです。

  • 2015年5月以降に発売されたSIMロック解除対応端末であること(詳細はこちら
  • 機種購入日から181日目以降であること

また、auの場合のみ、契約者本人でなくてもSIMロック解除が可能です。そのため、中古スマホであってもSIMロックを解除することができます。

なお、中古スマホのため端末購入日がわからないという場合でも、auのこちらのサイトから「SIMロック解除可否およびいつから解除できるか」がわかります。

mineoやUQ mobileのVoLTE対応SIMを選択する際の注意点

docomoやsoftbankのVoLTE対応端末をSIMロック解除しても使えない場合がある

docomoやsoftbankのVoLTE対応端末でもSIMロック解除したら、mineoやUQ mobileでも使えそうな気がしますよね。(だって、ロックを解除してるんだから!)

しかし、docomoではVoLTE対応端末になっているのに、mineoではVoLTE対応端末にはなっていないなどにより、docomoやsoftbankのVoLTE対応端末をSIMロック解除してもmineoやUQ mobileでは使えない場合もあるそうです。

そのため、端末条件の1つ目でも書きましたが、mineoやUQ mobileの動作確認端末一覧に、使用予定の端末が含まれているかを確認してください。

どうやら、docomoにはdocomo用のVoLTE機能があるらしく、SIMロック解除されていても、au系のUQmobileやmineoのSIMが使える保証はできないそうです。

高音質通話となるのは相手もauのVoLTE対応端末の場合のみ

VoLTE対応SIMを利用していても、高音質通話ができるのは、相手もauでVoLTE対応端末を使っている場合のみです。

相手がVoLTE対応端末を使っていても、回線がdocomoの場合は高音質ではなく、従来の音質での通話となります。

auの公式ホームページでも以下のように紹介されています。

au VoLTE対応機種同士(auの4G LTEエリア内)の場合、高音質通話となります。その他の場合は、従来の音質相当での通話となります。

出典au VoLTE(ボルテ)の特長

まとめ

今回のVoLTE(ボルテ)対応SIMに関する記事をまとめると、以下3点となります。

  • auのVoLTE(ボルテ)対応SIMとは、高音質通話ができるSIMのこと
  • マルチ対応SIMはUQ mobile独自の呼称であり、VoLTE対応SIMと同じ
  • 格安SIMのVoLTE対応SIMが使える端末は、「SIMロック解除済みであること」と「格安SIMの動作確認済み端末であること」の両方を満たす必要がある

格安SIMを購入する際、SIMカードの形状は必ず選択する必要があるため、上記3点をしっかり理解していただければ、追加の端末購入等にもならないと思います。

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